銘木とは
銘木の発祥は室町時代の数寄屋建築からだと言われ、正式の名称として用いられる様になったのは明治後半に国産の貴重材を銘木として呼ばれていたそうです。その後資源の不足により従来銘木と呼ばれなかった材も希少価値や国民の嗜好の変化などによって新たな銘木が登場したといわれております。
木の種類で硬さや色味はもちろん、同じ木でもそれぞれ加工方法や産地、部位によって木目の美しさなども大きく変わってまいります。
職人さんが作る指物、木工、建築に使われることが多いのですが、近年ではワンランク上のDIY用途でのご注文も増えております。
小谷銘木店では1942年創業。永年に渡ってお客様に支えられてきた確かな経験と技術によって、お客様の要望に沿った最適な銘木をご提案させていただきます。
お探しの木材や、ご利用用途など、お気軽にご相談ください。